子猫を保護しました

9月7日 海岸の猫達にご飯をあげに行くと何処からともなく子猫が現れご飯を食べていました。

よく見ると左目は眼球が飛び出したような状態でした。急いで保護して動物病院で診て頂きました。

体はノミだらけだったのでフロントラインスプレーをつけ、飛び出している目には注射をし、目薬と抗生剤を処方していただきました。
その後、9月10日に眼瞼手術をしました。


はじを少しあけて瞼を縫い、あいている所から目薬をさし良い状態になるように様子を見ることになりました。
抗生剤と目薬で目が少しでもよくなる事を願っています。

1か月位の男の子で名前をテン君と名付けました。

この子はおそらく、8月31日に病院へ連れて行き助けることが出来なかった子猫と兄弟だと思われます。
テン君は幸い、台風の雨に打たれることなく過ごせたのだと思います。子猫は体温が下がると命の危険性があります。

現在、テン君はご飯を良く食べ元気に過ごしています(^^)
このまま状態が良くなることを願っています!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です